ランダムレース(順位まで決まる抽選)

たいていの抽選は「誰が?」に答えます。これは「どの順番で?」に答えます。名前ごとにレーンが割り当てられ、走り終わると当選者ひとりではなく順位表が丸ごと残ります。

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使い方

  1. 名前を入れます。 それぞれにレーンが割り当てられます。レーンは結果に影響しません。
  2. スタートします。 最後まで順位が入れ替わります。抜きつ抜かれつを見ること自体が目的です。
  3. 着順を読みます。 1位から最下位まで。1回走らせれば予定表がひとつ埋まります。
  4. 共有します。 リンクを開けば、見ていなかった人にも同じ着順が表示されます。

こんな場面で

発表順1回のレースで全員分の枠が決まります。
手番の順番誰が先攻で、そのあとが誰か。
当番表家族の順位を出して、毎週リストを下っていく。
ドラフト指名順が要るリーグや草チーム。
カラオケ誰が先で、誰が上手い人の後になるか。
会計最下位がおごる、あるいは1位が次の店を選ぶ。

シャッフルしたリストとレースは同じ結果、でも受け取られ方が違う

統計的には完全に同じです。違いはすべて、グループがそれをどう受け取るかにあります。リストは完成した状態で現れるので「どうやって決めたのか」という問いを呼びます。レースは最初から最後まで見られているので、順番ができた時点で全員がそれが作られる過程を見終えています。どう決めたのかと聞かれないのは、その場にいたからです。

これが効くのは、実際に気にされる位置 ── たいてい最下位 ── です。リストで最下位だと告げられるのは恣意的に感じます。最後の直線で抜かれるのを見るのは、起きたことに感じます。同じ結果でも受け取られ方がまるで違います。

ランダムな順番の数学

参加者が n 人なら順番は n! 通りあり、どれも等確率です。この数は直感より速く増えます。5人で120通り、8人で40,320通り、10人では350万通りを超えます。つまり6人を超えたあたりから、まったく同じ順位表が二度出ることは事実上ありません。

「仕組まれているのでは」と言われたときのために知っておくとよい点。各参加者が1位になる確率は 1/n、最下位になる確率も 1/n、途中のどの順位も 1/n です。レーン番号も、名前を入力した順も、名前の長さも影響しません。同じ人が2回続けて最下位でも想定内です ── 6人なら約36分の1なので、一晩あれば誰かに起こります。

使わないほうがよい場面

レースは意図的に30秒ほどかかります。この遅さが割に合うのは、グループが一緒に見ているときだけです。各自が別のことをしているなら、あるいは書類を埋める名前が1つ欲しいだけなら、ルーレットを使ってください。2秒で答えます。レースは観客がいることが前提の道具です。

よくある質問

無料ですか?

はい。無料で登録もインストールも不要です。名前を入れてスタートするだけです。

着順は本当にランダムですか?

はい。どの参加者もどの順位になる確率も同じです。レーン番号も、名前を入力した順も、名前の長さも結果に影響しません。

ルーレットとの違いは何ですか?

ルーレットは約2秒で当選者をひとり選びます。レースは約30秒かけて1位から最下位までの順位表を作ります。名前がひとつ欲しいならルーレット、順番が欲しいならレースです。

何人まで同時に走れますか?

グループやクラスに十分な人数です。各参加者にレーンが割り当てられ、着順にも全員が並びます。

着順を共有できますか?

はい。走り終わるとワンタップの共有リンクが出て、開いた人には全く同じ着順が表示されます。

同じ人ばかり最下位になるのですが

見た目より普通のことです。6人なら特定の1人が2回続けて最下位になる確率は約36分の1なので、一晩のうちに誰かには起こります。各レースは前のレースと独立です。

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